東京ドームをはじめ、遊園地、スパ、ホテルや劇場など広大な敷地に多種多様な施設を有する「東京ドームシティ」。
その東京ドームシティの大規模リニューアルに伴う新たなアイデンティティデザインを&Formが制作。デジタルビジョンの映像と共に流れるサウンドデザインを担当した音楽家・原摩利彦氏のメイキングフィルムを監督しました。
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TOKYO DOME CITY / SOUNDSCAPES
デジタルビジョンの映像と共に流れるサウンドは、音楽家・原摩利彦氏を起用し、東京ドームシティ内でフィールドレコーディングした様々な音源を用いて制作したオリジナルサウンド。子どもたちの声がリズミカルにループする「Playful」、ゴングや人々の歓声に包まれた「Exciting」、鳥の声や水の音などシティ内の自然の音を紡いだ「Relax」、そして、楽しく、名残惜しい1日を振り返る記憶を辿るような「Modern」。全体のデザインテーマとして設定したこの4つの体験価値にふさわしい、ストーリー性溢れる楽曲に仕上がっている。
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Creative Direction: &Form
Sound: Marihiko Hara
Videography Direction: Daisuke Takahira
Videography: Shintaro Yamanaka, Hirotatsu Koarai (Qsyum!) →戻る
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