2013年宮城県松島町、震災の影響で取り壊される予定のカフェ「ロワン」を舞台に、フランスの国際的なアーティスト・ジョルジュ・ルース氏を招いて行われたアートプロジェクトのドキュメンタリーを監督しました。 音楽は荒浜出身の音楽家・サトウナミのアルバム「ARAHAMA callings 」から。 地元に愛されたカフェの最後の春の記録でもありました。
この映像作品はジョルジュ・ルース氏の作品と共に宮城県美術館のコレクションとして収蔵されています。
監督:高平大輔
撮影:長内正雄、石塚淳、佐々木昭博、佐藤紘一郎
音楽:佐藤那美
編集:高平大輔、村上辰大
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光村図書発行 高校美術教科書『美術2』(令和5年発行)にジョルジュルースアートプロジェクトin 宮城の取り組みと共に、ドキュメンタリー映像もQRコードからのリンクで掲載されました。
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